1月に感じたあれこれを記録しておきたいので、記憶を遡って書きます。
(一ヶ月に一回くらいは、今年の漢字を思い起こしたい!)
1月は、仕事でもプライベートでも、「会って話す」に尽きるなー、ということを実感した月でした。
今、仕事では輸入を主に担当しているので、メールが一番よく使う通信手段です。
自分だけが分かっているのではなく、記録としてやり取りを残す、といういい面もありますが、ま、まどろっこしいー!
メールって、それだけで完結するコミュニケーションツール、ではないなーと思う。
せっかちな私は、メールした途端に「メールしたよ」って電話したりして(笑)
時間帯が勤務時間に合わず、その方法もできないところは、なかなか返信が来ないとやきもきしたり。
12月に、仕事上で大きな問題が起き、基本楽観的な私も、かなり悲観的になっていました。
毎日、メールや電話でやり取りするものの、不安が増すばかり。
問題を解決するには、やっぱりまず会って話すことからだ!と、出張を提案。
その出張が1月、年明けすぐだったのでした。
実際に会って、一同に介してミーティングして、とても有意義な時間を過ごし、結果的に一気に前進。
相手からは、たった数時間なら来なくていい、電話会議にすればいい、と言われたのを押しきって行った甲斐があったし、
「この会議の内容をメールでやったら二週間かかるね(笑)」と冗談混じりで言いあったり。
メールじゃ、関係性は築けない。
いや、全く出来ないってわけじゃないけど、会って話して関係性を築いてから送るメールと、相手をイメージできないまま送るメールとじゃ、体温が違ってくる。
ツールが増えれば増えるほど、アナログな事の大切さが浮き彫りになる、そんな事を感じた1月初頭でした!
1月振り返り、つづく。