2014年3月26日水曜日

2014年1月 会って、話して、を何度も繰り返して築かれていくこと①

1月に感じたあれこれを記録しておきたいので、記憶を遡って書きます。
(一ヶ月に一回くらいは、今年の漢字を思い起こしたい!)

1月は、仕事でもプライベートでも、「会って話す」に尽きるなー、ということを実感した月でした。

今、仕事では輸入を主に担当しているので、メールが一番よく使う通信手段です。
自分だけが分かっているのではなく、記録としてやり取りを残す、といういい面もありますが、ま、まどろっこしいー!
メールって、それだけで完結するコミュニケーションツール、ではないなーと思う。
せっかちな私は、メールした途端に「メールしたよ」って電話したりして(笑)
時間帯が勤務時間に合わず、その方法もできないところは、なかなか返信が来ないとやきもきしたり。

12月に、仕事上で大きな問題が起き、基本楽観的な私も、かなり悲観的になっていました。
毎日、メールや電話でやり取りするものの、不安が増すばかり。
問題を解決するには、やっぱりまず会って話すことからだ!と、出張を提案。
その出張が1月、年明けすぐだったのでした。

実際に会って、一同に介してミーティングして、とても有意義な時間を過ごし、結果的に一気に前進。

相手からは、たった数時間なら来なくていい、電話会議にすればいい、と言われたのを押しきって行った甲斐があったし、
「この会議の内容をメールでやったら二週間かかるね(笑)」と冗談混じりで言いあったり。

メールじゃ、関係性は築けない。
いや、全く出来ないってわけじゃないけど、会って話して関係性を築いてから送るメールと、相手をイメージできないまま送るメールとじゃ、体温が違ってくる。

ツールが増えれば増えるほど、アナログな事の大切さが浮き彫りになる、そんな事を感じた1月初頭でした!

1月振り返り、つづく。


2014年3月24日月曜日

春の日差しの中、4歳児の問いかけに思うこと

昨日は、日差しが暖かく、暑くもなく寒くもなく、子ども達も元気で、素晴らしい外遊び日和な一日だった!(こういう日って、ありそうでなかなか無い)

午前中、外遊びして、一度家に帰って昼ごはんとお昼寝を済ませて、また夕方も外遊び。

桜もあと少しで咲きそうな感じ。

想次が最も熱中して遊んだのは、帰りがけの公園の門でしたが。。σ^_^;
子どもって、思わぬ場所で遊び込むなー。


4歳7ヶ月になった理久は、いろんな事に興味を持ち始め、アレコレ質問してくるようになった。
この質問に答えながら、自分でもハッと気付いたりすることもあり、「問いかけ」って面白いですねー。

昨日も、エレベーターの中でふと、
「泥棒って、どんな人なの?髭生えてるの?」と理久。
(せなけいこの絵本のイメージかと思われる)
「うーん、泥棒って人はいないんだよね。人が泥棒になるんだよ。」と答えながら、ハッとした。
そうだよね、と。
いろんな事件や事故がある。
自分は加害者にはならない、という前提で話をしがちだけど、誰だって加害者になる可能性を秘めている。
どういう背景で、なぜその事件を起こしてしまい、それを防ぐために周りは何をできたのか。
そこを考えなくてはいけないな、加害者や被害者をいたずらに責めるのではなく。
と、考えたり。

お風呂から出て身体を拭きながら、
「おち○ち○を切られちゃった人っているの?」と理久。
「いるよ。」と私。
「誰が切ったの!?」と聞かれ、
阿部定事件について話す私。
さすがに、男女の業を4歳児に話すのもどうかと思い、言葉を濁しましたが。。
「切られちゃったおち○ち○、どうなってたんだろう。。」と人体に想いを馳せてみたり。

4歳児の質問、なかなか興味深いです。