「産後ケア文化をつくる」というチャレンジを掲げ、NPO法人マドレボニータが
Googleインパクトチャレンジのファイナリストに選ばれましたー!!
1クリックで投票できます。
投票先はこちら
Googleインパクトチャレンジとは・・(Googleウェブサイトより一部引用)
Google インパクトチャレンジは、様々なテクノロジーの活用を通じ、
社会問題の解決にチャレンジする非営利団体を支援するプログラムです。
インド、ブラジル、英国、米国、オーストラリアで開催されてきて、
日本でもいよいよ開催することになったとの事。
日本独自の取り組みとして、
テクノロジ-を活用した女性支援の取組みを表彰する「Women Will」賞
も創設したとの事です。
本日、3月25日までこのサイトで一般投票
3月26日に受賞者が決まるとの事です!
個人的には、この「Women Will」賞は、マドレボニータのためにあるような賞じゃん!
と思っております(^^)
そのプランはこちら。
いまだ「産後ケア」の重要性が認知されておらず、産後ケアの不足が、
様々な問題を引き起こしているという現状を受け、その認知を高め、
産婦だけでなく、周囲の人も巻き込んだアイデアです。
妊産婦に対して、家族や友人が、産後ケアを出産祝いとしてプレゼントできる。
ついでに産後ケアについても学べてしまう、というシステムをつくる。
名付けて、産後ケアバトン+(プラス)
「産後ケアバトン+」の詳細はこちら
これが実現したら、いままでの何倍もの人に、
産後ケアを届けることができるようになります。
いやー、楽しみですねー。
これ、既にプレゼントしたい人がたくさんいるー!
そして、こんな風に投票理由を書いて写真を撮り、SNSで発信、
という応援方法でマドレ界隈は大変盛り上がっています。
私の#Vote4Madreはこちら。
たくさんの理由がありすぎて悩んでいたのですが、
やはりシンプルにこれに尽きるかな、と。
子育てしかり、介護しかり、“家族のことだから”と、
家庭で抱え込みすぎている、そこに歪が生じている。
それが現代日本の大きな社会問題の一つだと思います。
どうして家庭で抱え込みすぎてしまうのか?
それは、“そうするのが当たり前”という風潮があり、
その風潮に抗うためには体力・知識が必要だから。
個人の問題は社会の問題。
ということは、社会の問題は個人の問題でもあるわけで。
個人の問題を解決する気持ちで、社会の問題にも取り組んでいく、
それが“社会と繋がって生きていく”という事に
つながるのではないかな、と思います。
テクノロジーの力で、社会をよくするスピードを上げる、
というGoogleのメッセージに、力強さを感じます。
たくさんの方の目に、このGoogleインパクトのメッセージが留まりますように!
そして、マドレボニータへの一票を通して、
産後問題について考えるきっかけとなりますように!!