2015年3月25日水曜日

Googleインパクトチャレンジで、マドレボニータを応援!【一般投票、今日〆切!】


「産後ケア文化をつくる」というチャレンジを掲げ、NPO法人マドレボニータが
Googleインパクトチャレンジのファイナリストに選ばれましたー!!

1クリックで投票できます。

投票先はこちら

 Googleインパクトチャレンジとは・・(Googleウェブサイトより一部引用)

Google インパクトチャレンジは、様々なテクノロジーの活用を通じ、
社会問題の解決にチャレンジする非営利団体を支援するプログラムです。
インド、ブラジル、英国、米国、オーストラリアで開催されてきて、
日本でもいよいよ開催することになったとの事。

日本独自の取り組みとして、
テクノロジ-を活用した女性支援の取組みを表彰する「Women Will」賞
も創設したとの事です。

本日、325日までこのサイトで一般投票
326日に受賞者が決まるとの事です!
個人的には、この「Women Will」賞は、マドレボニータのためにあるような賞じゃん!
と思っております(^^)

そのプランはこちら。

いまだ「産後ケア」の重要性が認知されておらず、産後ケアの不足が、
様々な問題を引き起こしているという現状を受け、その認知を高め、
産婦だけでなく、周囲の人も巻き込んだアイデアです。

妊産婦に対して、家族や友人が、産後ケアを出産祝いとしてプレゼントできる。

ついでに産後ケアについても学べてしまう、というシステムをつくる。

名付けて、産後ケアバトン+(プラス)

「産後ケアバトン+」の詳細はこちら
これが実現したら、いままでの何倍もの人に、
産後ケアを届けることができるようになります。

いやー、楽しみですねー。
これ、既にプレゼントしたい人がたくさんいるー!

そして、こんな風に投票理由を書いて写真を撮り、SNSで発信、
という応援方法でマドレ界隈は大変盛り上がっています。

私の#Vote4Madreはこちら。
















たくさんの理由がありすぎて悩んでいたのですが、
やはりシンプルにこれに尽きるかな、と。

子育てしかり、介護しかり、“家族のことだから”と、
家庭で抱え込みすぎている、そこに歪が生じている。
それが現代日本の大きな社会問題の一つだと思います。

どうして家庭で抱え込みすぎてしまうのか?
それは、“そうするのが当たり前”という風潮があり、
その風潮に抗うためには体力・知識が必要だから。

個人の問題は社会の問題。

ということは、社会の問題は個人の問題でもあるわけで。
個人の問題を解決する気持ちで、社会の問題にも取り組んでいく、
それが“社会と繋がって生きていく”という事に
つながるのではないかな、と思います。


テクノロジーの力で、社会をよくするスピードを上げる、
というGoogleのメッセージに、力強さを感じます。
たくさんの方の目に、このGoogleインパクトのメッセージが留まりますように!
そして、マドレボニータへの一票を通して、
産後問題について考えるきっかけとなりますように!!


2015年3月10日火曜日

産後クラス2010年1月メンバー同窓会!

あれから5年が経ったんだなー、と感慨深い、産後クラス赤羽メンバーの同窓会でした(^^) あと1人、りんちゃんも上京予定だったけどお子さんの体調不良で会えずに残念!

子ども達も5歳になり、最初は恥ずかしくて隠れたり、でも広場に出たら走って遊んで、成長しました。
赤ちゃんの頃、抱っこされながら母達が体力や言葉を取り戻していった姿、覚えていないだろうなー。
あの時があって、今があるんだよー。

話しながら思う、転機のない人生は無いことを。
転職、転勤、出産は分かりやすい転機だけど、それ以外にも、日常は転機と機会に満ち溢れていて、私達はいつも何かを選びながら生きている。意識的にも、無意識的にも。

不安と期待と心配と喜び、いろんな気持ちにその都度揺れ動きながら、その気持ちをそのまま伝えあえるのって、いいなーと思う。
話している内容は、世間話なんだけど、しょっちゅう会っているわけじゃないんだけど、なんか安心して話せるのが嬉しい(^^)

次回は産褥ヘルプで再会予定ー!
無事な出産を祈ってます。