乳幼児を子育て中の重労働者諸君!
やさぐれてるかぁーい!?いぇーーい!!
乳幼児期の子どもって、本当に自由。
あれがほしい、これがほしい、もっとほしいもっともっとほしいー♪
あれも嫌だ、これも嫌だ、どうしたらいいのか自分でもわかんないー♪(というか眠いだけ~♪)
いつだって注目されたい、抱っこしてほしい、甘えたい、
でも自分の思うように動いてくれなきゃ嫌だ~♪
というね、これ以上ROCKな存在ったらないですよね。
全ての条件(生理的欲求が全部満たされていてかつ機嫌が良い時)が揃った奇跡的な時は、
あれもこれも可愛いぞ!って感じなんですが。
まぁ、面白さでいったらグズってる時も後から考えれば相当面白いんだけど。
そんなROCKなギャング達と日々過ごしているとですね、
こちらが元気で余裕がある時はいいんですが、
そうじゃない時にはね、受け止めきれないんですよねー。
そんな時は・・・・こちらもROCKでいくといいんじゃないか!?
というご提案です。
コップの水があふれて受け止められないのなら、
コップの水を全てこぼしちゃえばいいじゃない!という、織田信長的なご提案です。
乳幼児期の子育て中こそ、定期的にやさぐれる必要があるのではないか、と!
もうね、”いい母親(または父親)”とか、”子どもにとっていい環境を”とか、
無意識的につい考えちゃう事項じゃないですか。
誰しも、「絶対に悪い母親(または父親)になってやる・・・!
子どもにとって最悪の環境を目指す!」とか思いながら子育てしていないわけで。
そういう、無意識で自分に課題を課している感じ、
思い通りにいかない相手に対してがんじがらめになっちゃう感じ、
その渦に吸い込まれてしまいそうになる時って、誰しもあると思うのです。
そんな時は、星一徹ばりにちゃぶ台をひっくり返して(あくまでイメージです)
「やってられっかーーー!!」と叫ぶくらいで丁度いいのではないかと。
友達と一緒に毒舌吐きまくり、ビールとポテチでカロリー摂取しまくり、
もちろん風呂なんて入らず、ふて寝!
BGMは橘いずみの「永遠のパズル」ですね。
♪志は高く 夢は天を越えて いつかひとつになれば幸せ
そうだよね
努力が一番 向上心を忘れず 辛いことも忍耐
あきらめず
清く正しく道草もせずまっすぐ進んで壁にぶつかって
とにかく負けないで
礼を尽くして 弱き者を助け 自分を殺し 人を恨まず
わかってる よくわかってる でもできない!♪
あー、↑これ、歌詞を読んだだけだと伝わらないなー。
橘いずみさんの歌がほんとパンチ効いててかっこいいんだよね。
でもできない!!!!と叫ぶところとか、最高です。
できない事をできない!と叫ぶと、まぁそうだよねできないよね、と落ち着ける効果もあり。
さぁ、定期的にやさぐれよう!
毒を吐いて毒を注入、やさぐれ上等!
くれぐれもやさぐれNIGHTに自分を責めないように。
そして、やさぐれNIGHTにBGMに童謡とか優しい歌とか聴かないように。
これ、どこに提言すればいいかな。国会とか?(笑)