2014年2月15日土曜日

”人に伝える”ということ


先週末も今週末も記録的な雪!

先週末、8日土曜日は、As Mamaさん主催のイベントに、
マドレボニータ(マドレ会員)としてステージに立ち、
自分達が感じた産後のリハビリ(産後クラス)の大切さ、
母親だけでなく、周りの人たちみんなにぜひ読んでほしい
「妊娠中〜産後の過ごし方ガイド」の説明をしてきました!

大雪のため、お願いしていた@仲井果菜子インストラクターに土呂まで来てもらったものの、
帰りの電車を懸念して、荷物だけ受け取り、トンボ帰りしてもらうことに。

急遽、キタカン新メンバーの種ちゃんと2人でステージに立つ事に!
土呂マイン階段の踊り場で、本番50分前に練習開始!
種ちゃんも、怒涛の展開に緊張の面持ち、ながらも、
「私、肩こりセルフケアの説明パート、やりましょうか?」と、自ら言ってくれて、
それがほんとに嬉しかったー(≧∇≦)
そして、現地でスタンバイしてくれていた、翌日引越しながら駆け付けてくれたしほちゃんと、3人でイベントに臨みました。

ステージに立ってみると、緊張しているつもりは無いのに、
直前まで”こんな流れでこんな風に話そう、伝えよう”って思っていたのに、
その言葉や動作が出てこないこと!!
態度はデカイので(笑)、アタフタ・・・という感じにはならなかったものの、
いやー、全然できなかったなー、
見るのとやるのは、当たり前だけどこんなに違うんだ!と改めて実感しました。

そして、土呂マイン踊り場での練習では、ナカイクン(仲井果菜子インストラクター)の
アドバイスや、実演して見せてくれる動作や言葉、一つ一つが、
無駄なく無理なくすごく自然で、惹きつけられる。
そのアドバイス通りにやれば、簡単にできるような錯覚すら覚えました。
(もちろん錯覚でしたが・・(^^;))

普段、一緒にキタカンボニータで活動しているよこちゃん(水口陽子インストラクター)の
講座も、私は何度も出ていて、相当インプットはされていると思うのですが、
インプットしたからといってアウトプットには繋がらないんですよねー。
”人に伝える”ということを、意識して練習を繰り返す、という事がアウトプットの前に必要で。
マドレボニータのインストラクターが(そしておそらく、人前に立って人に伝える事を
普段からやっている多くの人々が)、自分の動作、言葉、全てを使って人に伝える、
という事を日常的に意識している、そのすごさが、自分がステージに立ってみるとよく分かる!

そして、ステージに立つ機会が無いからといって、
”人に伝える”ということをブラッシュアップしなくてもいい、という事はないよなー、
とも思いました。
やっぱり、切羽詰まった状況になると、気付きも多く生まれるわけで。
そんな【当事者になる面白さ】を、私は日々求めているんだなー、
だってその方が面白いもんね。
なんて思った、雪の日のイベントでした!

今日も、キタカンメンバーが川口でステージに立つ!予定で興奮していたのですが、
雪で参加を見合わせー、残念!
でも、多くのメンバーが、今日に向けてそれぞれ準備を重ねていた、
その事が、頼もしいなーっと、ホクホクした気持ちです!(^_^)

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