お正月にかるた取りをしてから、かるたに夢中な理久(3歳半)
大好きな乗り物のかるたを購入、
やってみたら写真で判別できるのでけっこう取れる。
それが嬉しかったようで、それ以来、毎日かるたしてる、
って話を保育園の連絡帳に書いたら、先生ものりものかるたに興味を示し、
同じ物を保育園用に購入。
保育園でやったら、当然やり慣れてる理久が圧勝!
お迎えに行ったら、いつになく誇らしげな表情だったのでした。
かるた熱が更に上昇したのは、
私の友人が主催しているかるた会
(本来は、大人がかるた(百人一首)を真剣に取る楽しさを味わう大人向けの会)
の番外編として、子どもも一緒の会を開いてもらい、そこに理久も参加。
6歳のお兄さんと、いい勝負をして。
それが相当嬉しかったようです。
もう一種類かるたを買い(ノンタンかるた)、
飽きもせず毎晩夫とかるたの真剣勝負。時間があれば二つとも、無ければ一つだけ。
最初は、札を取られたらむくれていじけて、だったのが、最近は
「しまったぁ〜」
「そんなバカな〜!」
「早いなぁ!」
などコメントしながらやり過ごせるようになり。
保育園でも、恥ずかしがってモジモジしていたのが、少し堂々とできるようになってきたそうで、
勝負に勝つ事の喜び、そこから出てくる自信って大切なんだなあー、と思ったり。
私自身も、先日のかるた会で久々に百人一首をやったら、取れない悔しさ、
取れた時の喜びで一喜一憂。
子どもにも大人にも、真剣勝負が必要だ!と思うのでした。
奥野かるた店の無地かるたを購入したので、
理久と一緒にカーズかるたを作る予定。
この無地かるた、しっかりしていて、
綺麗な箱に入っていて、テンション上がります。楽しみ!
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