金木犀の香りを嗅ぐと、秋だなーって嬉しくなりますね。
とはいえ、今週末は夏のような暑さ!
10月だというのに、毎日半袖で出勤している私。
気候が変わってきてしまっているなぁ・・・と感じています。
さてさて、予告通りの週2更新ができて満足している私(笑)
自己肯定感が高いってどういう状態か、についていろいろ考察してきた
この連載ブログですが、今回をもって最終回とします。
最終回にふさわしく、自己肯定感高い界のまさに王様、
YO-KING(真心ブラザーズ)の、自己肯定感高い歌をご紹介します!
「拝啓、ジョンレノン」
真心ブラザーズの名曲です。
かっこいーーーー!!!
特に好きなのがここの歌詞。
「拝啓、ジョンレノン
僕もあなたも大して変わりはしない
そんな気持ちであなたを見ていたい
どんな人でも僕と大差はないのさ
拝啓、ジョンレノン
そんな気持ちで世界を見ていたい
雨も雲も太陽も時間も目一杯感じながら僕は進む」
まさに、これこそが、自己肯定感高い状態だと思うのです。
この歌を紹介したいがために、今までの6回分を書いてきたといっても過言ではありません(笑)
あの天下のジョンレノンに向かって、
「自分と大差はない」と言い切るこの無敵な感じ、いいよねー!
でも、本当にそうだと思います。
だって同じ人間じゃん。(でかい括り!)
自分が一番すごいと思っていた小さいころから、
実はそうでもないと感じる思春期を過ぎ、
大人になると、いつのまにか、
”すごい人”と距離を置いてしまう。自分はそうはなれないと思ってしまう。
”立場が上の人”にへりくだり、自分は物事を動かせないと思ってしまう。
または、立場に左右されてしまう。
そういうのって、つまんないよなーって思うんです。
まずは、物事を、世の中を、ニュートラルに見ていきたい。
その中で自分が何を感じ、何を考え、どう行動にうつしていくかを決めていきたい。
その根底にあるのは自己肯定感の高さで、それはどのように育まれていくものかは、
結局のところ、
”今の自分”に、自分でOKを出していく!
そこからしか始まらないような気がします。
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