さてさて、会員マドレデイレポート、第二部 分科会編です。
【広報(ニューズレター、ブログなど)~どうしたら伝わる?ムネアツな気持ち】
進行役:ななちゃんこと光瀬奈々江さん(杉並:ムネアツ編集部)
☆こんな話題が出ました!☆
・まずは体験してもらうこと、体験したことを口コミで広める
・口コミで広めるには繋がりが必要
・妊婦、男性、年配者など多様な世代にアプローチしたい
・行政との連携が必要
【チーム起こし~地域の仲間とつながって、始まろう!~】
進行役:よっしーこと吉田志保さん(城南:マドレ城南正会員の会(仮))
☆こんな話題が出ました!☆
・チームの意義・・知恵を持ち寄れる、セーフティネットにもなり得る
・一緒に作業(ニューズレターなど)をする事で、仲が深まり、もっと活動したくなる
・活動することで、自分の中に考えの芽が生まれる。それが意義あるのでは
・熱い気持ちを表に出す仕組み、仕掛けは必要
【自分にしっくりくる関わり方を考える~「チームに属さない」から始まる会員活動あれこれ】
進行役:のもゆみさんこと野本由美子さん
☆こんな話題が出ました!☆
・講座開催など、イベントをやる事が自分がやりたいことではないかも。
その時々の状況に合わせて、何を自分がやりたいのかを見直していきたい
・チームに属さない=繋がらない、ではない
【行政との協働~地域とマドレ、よりつながっていくには?】
進行役:がーこちゃんこと保坂由希さん(西東京チーム)
☆こんな話題が出ました!☆
・行政と繋がるのは大事!ただ、担当者が興味を持ってくれた、など、
運の要素が大きいのが現状。それを打破するには、国から攻める!?
・産院にリーフレットを依頼したら置いてもらえなかったりしたが、医師会にお願いしたり、
別のルートを開拓。
・産後ケアの「必要性」の部分だけでも国に認識させるには?
【講座開催~講座に「参加する」から、講座を【開催する】へ!】
進行役:たっきーこと滝澤優子さん(ベイエリア)
☆こんな話題が出ました!☆
・地元で体験会を!というモチベーションがチーム結成&会員活動の原点
・定期的に開催することで、”ここに行けばチームの皆に会える”という場所にも
・メンバーの得意なものを知る事ができ、「持ち寄る」事ができる
・初めての人に伝えるには?
そんな白熱した分科会、他チームのディスカッションも知りたい!
という事で、全体シェアリングの時間も設けました。
濃い~3時間が終わり、もう一人のリーダー、たっきぃから終わりの挨拶。
ランチ場所など、大切な情報!!も伝えてもらいました(^^)
この後、飲みに行った方々もいたとか。
こういう再会の場所になるのも嬉しいですね!
残念ながら前半参加の方は写っていないのですが、集合写真!
本当に楽しい3時間でしたね!
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!!
会員マドレデイ、
「楽しい時間を共に過ごした参加費で、次の誰かの産後ケアに繋げていく」
ために、経費を除いた全額をマドレ基金に寄付する、ファンドレイジングイベントでもあります。
今回、81,119円をマドレ基金に寄付することができました!
皆様、本当にありがとうございました!
閉会後は、スタッフで振り返りミーティング!
こんなに楽しい会員マドレデイ、ぜひぜひ第二回もやりたいですよね!
実行委員会、ぜひぜひ次はやりたい!という方、ぜひお声掛け下さい。
また春あたりに企画するんじゃないかなーという予感がしています!
以上、会員マドレデイレポートでした!
参加した気持ちになって頂けたでしょうか。
【妄想は口にして人を巻き込むと構想になり、実行すると更なる妄想が
生まれて・・(以下、エンドレス)】
を、実感した今回の会員マドレデイでした。
また更なる妄想の真っ最中です(^^)
またどこかで、皆様にお会いできる事を楽しみにしています。
(文責:会員マドレデイ実行委員長 鈴木美穂(よねこ))
0 件のコメント:
コメントを投稿