2013年2月6日水曜日

しあわせなら手をたたこう

3歳の長男(理久(りきゅう))に、
”英語のしまじろう”(こどもチャレンジEnglish)を購入しています。

国際化社会に対応できる英語力を身に付けさせたい!とか
やっぱり早期教育でしょ!とか
親もそれを見ながら英語力を鍛えちゃうぞ!
とかいう気は全く無く(笑)
単純にベネッセの教材が好きなので。

いやー、ベネッセには本当に感心します。
かゆいところに手が届くきめ細やかな教材作りとか、
月例別、年齢別に丁度いいものが用意されているところとか、
そして何より、あの宣伝DMに感心!
「ベネッセ教材を購入すると、こーんないい事ばかりだぞ☆」という漫画が
小学生の頃から大好きでした(^^)

理久は、自分あてに荷物が届くのが嬉しくてたまらないようで、
しまじろうのえいごが届くと張り切ってDVDを見ています。
で、一緒に見ているんですが、
その中で
「しあわせなら手をたたこう」
の英語バージョンを歌っていて、それを聞いて考えさせられました。

日本語の歌詞は
♪しあわせなら手をたたこう♪

それに対して英語の歌詞は
♪If you're happy and you know it, clap your hands!♪

直訳すれば、
もしあなたが幸せで、あなたがそれを分かっているのなら、
手をたたこう!

いやー、英語のこういう、そこまで主体性を求めるか!ってところ、
好きだなぁー。

幸せって、そういう事だよね、と。
状況(結婚したとか、成功したとか、お金があるとか)だけではなく
自分が幸せであるかを感じられないと、
幸せであるとは言えない。
手をたたけないわけですね。

幸せって、誰かにしてもらうものじゃない、
ましてや評価されるものじゃない、
自分で感じて、
自分で勝手に手をたたいていればいいものだよなー、と、
そんな事を感じました。

そうなると気になってくるのが、
よく童話である
「お姫様は王子様と結婚して、幸せに暮らしましたとさ」
っていうのは、どういう英語表現になっているのだろうか。
書店で英語の童話を見かけたら、そこだけ立ち読みしてみよう。

2 件のコメント:

  1. そこまで主体性を求めるか!っていいね笑

    しかしなんちゅー時間に書いてんの。
    熟睡してますかー!

    ひらた

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    1. お!ひらたさん、どもども!
      夜中の授乳後って、目がさえちゃうのよね。(^^;
      その後、二度寝してまーす!

      英語って、そんな感じするよね。
      乳児にも容赦ないね、っていう(笑)

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